社長メッセージ
2026年3月、コプロ・グループは大きな転換期を迎えました。
建設技術者派遣業界の同業他社であった株式会社トライトエンジニアリングを仲間に迎え、建設技術者数は約7,200人と業界1位の背中を捉えつつあり、グループ技術者数は7,600人超の規模へと飛躍的な拡大を遂げました(2026年3月末時点)。
業界首位まであと一歩となった今、私たちが目指すのは、『圧倒的業界No.1』です。
技術者数だけではなく、技術者の満足度を表す定着率の引き上げにも取組み、量と質の双方で、圧倒的業界No.1のサービスを提供できる会社を目指したいと考えています。
事業環境に目を移すと、現在の建設技術者派遣業界は、採用市場のハードルが高まっているほか、ゼネコン・サブコンでは採算の高い受注案件の選別が進むなど、顧客需要の変化も楽観視できない環境です。
言うなれば、これまでは誰しもが追い風の恩恵を受け、成長ができていた状態でした。しかし、これからは実力主義です。地力のない会社はお客様や求職者、そして技術者の期待に応えることは難しくなるでしょう。これは、私たちにとってまさに好機。私は、コプロ・グループの真の実力を証明する絶好のチャンスだと捉えています。
2027年3月期は中期経営計画の最終年度となります。
当期は、2027年5月に公表予定の次期中期経営計画におけるグループ全体でのシナジー最大化に向けた助走期間と位置づけ、リソースの共有化、組織やインフラの統合を進める計画です。
次期中期経営計画にて更なる展望や成長をお示しできるよう経営に邁進してまいります。
ステークホルダーの皆様におかれましては、引き続きご支援、ご期待くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
2026年5月15日
代表取締役社長

