コプロ・グループとは

付加価値の高いエンジニア派遣領域に特化し、建設・プラント業界向け技術者派遣事業、機械設計・開発技術者派遣事業等を営んでいます。建設業界をはじめ、構造的な人手不足を抱える日本企業に対し、技術者派遣というソリューションを提供することにより、創業から15期連続で増収を続けています。

こうした成長の原動力となっているのは、企業理念として掲げている「志をもって事を成す」という不変の価値観です。当社は、創業以来、人材派遣という「人」の人生にかかわる事業だからこそ、大きな責任感と使命感を持って理念経営を行ってきました。そのため、コプロ・グループでは、「仕事」を「志事」と表現し、社員一人ひとりが掲げた目標に対してコミットし、プライドをかけて全力で成し遂げる姿勢を大切にしています。

これからも技術者派遣事業を通し、社会課題の解決を図り、持続的な企業価値の向上を実現していきます。

コプ郎
(当社イメージキャラクター)

経営理念


付加価値の高い

“エンジニア派遣領域”に特化

建設技術者派遣

建築・土木・設備工事の各現場に施工管理技術者(いわゆる現場監督)を派遣しています。派遣先の現場所長と各種職人の間に入り、円滑且つ着実な施工を進める役目を担います。

プラント技術者派遣

鉄鋼・化学・食品等の特殊な生産ラインを保有する企業に対し、技術者を派遣しています。プラント設備の新設のみならず、保守・改修工事において施工管理業務を行います。

機械設計・開発技術者派遣

自動車・航空機・家電製品など製造業の設計・開発から生産技術およびアフターサービスに至る領域において、技術者を派遣しています。


※2021年3月期における機械設計派遣・請負の売上高は、株式会社アトモス子会社化前のため、2020年2月期の参考値を記載しています。尚、同社の子会社化前の2021年3月期における連結売上高は148億36百万円です。


施工管理の志事

建設・プラントの施工現場で4大管理を担う。

労働者派遣法では、職人の人材派遣が禁止されています。

1

原価管理

工事原価が予算内に収まり利益がでるよう調整する。
2

品質管理

施工基準をクリアしているか検査する。
3

工程管理

工事の順序や重機の種類・必要台数やその利用計画を考え工程表に落とし込む。また、進捗は工程通りかをチェックし、調整する。
4

安全管理

常に危険と隣り合わせとなる工事現場において、事故なく工事を終えるために作業環境の整備、指導を行う。

機械設計の志事

製造過程における開発・設計などの上流工程を担う。

商品の開発プロセスにおいて先行開発、要素開発、構造設計、電気設計などの上流工程を担います。また、開発・設計終了後の量産業務、市場に投入された製品のメンテナンス用マニュアルの制作業務等を行っています。

コプロの4つの強み

当社は創業以来、「採用をして派遣をしたら終わり」という人材派遣業界の通念に対して、技術者派遣ビジネスを「人づくり」と捉え、人材を見出し、育て、付加価値の高い「人財」として派遣し、定着をしてもらうことを目指してきました。この結果、当社は技術社員の満足度を表す定着率が業界の中でも比較的高く、大手ゼネコンをはじめとした多くの派遣先企業からもご支持をいただいています。

1営業力

首都圏・東海・関西以外に、北海道、東北、北陸、中国、四国、九州地方に、日本全国をカバーする営業網を構築し、求職者の求める多様な働き方にお応えできるように、月間1,000件超に上る幅広い派遣案件を取得します。

2採用力

全国の支店に配置した採用担当者が1,000名規模を採用しています。自社サイト「現キャリ」等を通して、優秀な人材を募集し、顧客の人手不足を解決します。

3教育力

東京、名古屋、大阪の3ヶ所に設置した自社研修施設「監督のタネ」にて、専門講師による研修カリキュラムを提供します。また、遠隔地の技術社員に対するリモート研修等のデジタル化を推進しています。

4サポート力

営業社員が派遣先へのマッチングから派遣後のアフターフォローまでを一貫して担当します。定期的に訪問・連絡を行うほか、すべての技術社員にスマートフォンを貸与し、デバイスを活用した労務管理や福利厚生、サポートを充実しています。

業界情報
1市場規模の推移

人材派遣市場

新型コロナウイルス感染症拡大により、人材サービス需要は不透明な環境が続いているものの、アフター・コロナの時代においては、企業の事業活動の復調に伴い、各人材サービスの需要は徐々に回復傾向に転換していくものと予想されます。
また、日本国内の生産年齢人口が減少する中、働き方改革の定着も後押しとなり、労働力需給がタイト化して、今後も益々派遣労働者に対する需要は高まるものと思われます。

(億円)

出典: 厚生労働省 「労働者派遣事業報告書集計結果」、一般社団法人日本人材派遣協会


2市場動向

技術者派遣市場

技術者派遣市場の推移

(億円)

日本の人材派遣市場7兆8,689億円※1、そのうち建設業界向けの施工管理・CADオペレーターや、機械設計を含む技術者派遣(請負・受託も含む)の市場規模は1兆140億円※2と推計されます。
技術者派遣市場は、研究開発・設計部門等を担う技術者の需給逼迫や、大手企業を中心に研究開発に対する意欲的な投資の継続を背景に、直近5年間の年平均成長率(CAGR)は12.0%増と急拡大が続いています。

※1 出典:厚生労働省 「労働者派遣事業報告書集計結果」
※2 出典:株式会社矢野経済研究所 「人材ビジネスの現状と展望2020年度版」


3市場動向

建設技術者派遣市場

日本国内の建設投資額は2011 年の東日本大震災後に回復基調となっているのに対して、建設業界の就業者数は1997 年をピークとして減少に転じ、2011 年以降も横ばいで推移しています。
建設業界では、バブル崩壊やリーマンショック等の影響を受け、長期にわたり低迷状態が続いたほか、建設投資額が回復へ向かう中においても、ゼネコン各社は人件費の固定費化を避けるために採用を抑制してきました。この結果、現在、相当数の派遣社員が建設の現場で施工管理者(現場監督)やCADオペレーターとして活躍しています。

(兆円)(万人)

また、建設業界は採用抑制などを背景に若手人材の流入が減ったことにより、就業者の高齢化が課題となっています。10数年後にはリタイアが見込まれる55歳以上の就業人口比率と29歳以下の就業人口比率とのギャップが徐々に広がっており、構造的な人手不足は今後も進展することが予想されます。

コプロの歩み

成長の軌跡

2006年の創業以来、建設事業領域の技術者派遣に特化し、主に有経験の技術社員を即現場に派遣することで成長してきました。現在は経験者のみならず、未経験者の採用・教育・サポートにも注力することにより、技術社員数および派遣先企業数を着実に増やし、業績の拡大に取り組んでいます。

(人)(億円)

長期成長戦略

当社グループは、長期成長イメージとして2030年3月期(第24期)の売上高1,000億円、営業利益100億円を掲げています。
既存のコア事業である建設・プラント技術者派遣事業を成長のメイン・ドライバーとしつつ、ASEAN地域で進めているグローバル事業やM&A戦略の推進により、業績の上積みを図ってまいります。

2030年3月期
業績目標

売上高

1,000億円


営業利益

100億円

STEP 1
建設技術者派遣マーケットの更なる深耕

STEP 2
プラント技術者派遣のシェア拡大

STEP 3
グローバル事業の推進

STEP 4
M&A戦略・新規事業

経営方針

会社説明会
2021年会社説明会

2021年9月4日に、日興IR様主催の個人投資家向け会社説明会へ、当社社長の清川が登壇いたしました。
当日の模様は、下記よりご覧ください。

説明会の模様(動画)

プレゼンテーション資料

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