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INTERVIEW

人材
コンサルティング
営業

CONSULTING

MESSENGER FROM

営業部

M・A

2021年新卒入社

夢の舞台でMVP!
わたしを成長させてくれたのは
信じて任せてくれる上司と先輩。

Q.1

コプロへ入社を決めた理由

大人同士が涙しながらハグ!
その光景に心掴まれ、
抱いた、会社への強烈な興味。

「こういう社会人になりたい」というイメージ像はありませんでした。ただ人への興味が強く、人の価値観や経験を知るのは好きでした。就活時も、人と深く関われる人材業界はリサーチしていました。コプロを知ったのは合同企業説明会。そこで流されていたムービーに強い衝撃を受けました。それは、「コプロアワード」という社員の功績を称える催しなのですが、そこで表彰された人が、人目もはばからず上司に抱き着いて涙を流していました。「大人がこんな風になるなんて、どんな志事なんだろう!?」と、その場で担当者の方に会社の詳しい説明をしてもらい、選考に進むことを決めました。その方は、社内チームワークの良さについても話してくれたのですが、「営業は1人で行う志事」という固定観念があったわたしには驚きでした。その良さは、いま、十分実感しています。低調のときは、他のメンバーが気持ちを引き上げてくれますし、悩みがあるときは、一番近くにいる上司が気づいてフォローしてくれます。このチームワークがあの涙に変わることが、今なら分かります。

Q.2

現在わたしが携わる志事

レスポンスの早さで
競合他社を圧倒。
契約を勝ち取る。

当社の人材コンサルティング営業は、建設エンジニアとクライアント(ゼネコンなど)を結びつける志事です。建設エンジニアとクライアント、双方の要望を叶えるため、最適なマッチングを図ることがミッションです。それだけでなく、工事が始まれば建設エンジニアのフォローもします。現場で困っていることや、工場長・所長に伝えたいことなどをヒアリングし、改善が必要であればクライアントに提言。また、取引先企業を増やす新規開拓営業も行います。さまざまな業務のなかで、わたしが大切にしているのは、謙虚さ。志事をもらえていることを「当たり前だ」と思わないことです。だから、手を抜くことはありません。当社では「誠意はスピードで」という社訓を掲げており、わたしはこれを実践し続けたことで、お客様から「ほかの誰よりも一番返事が早いから」という理由で契約をいただいたことがあります。

Q.3

わたしの志事のやりがい

話は深く聞く。
何度でも聞く。
人の心に近づきたい。

多くの人の価値観に触れ、人生を知ることです。マッチングの際、建設エンジニアの方と面談を行うのですが、「月の残業を何時間以内に収めたい」「土日の勤務は難しい」といったさまざまな要望があります。わたしは、その理由をしっかり聞いて、そこに必然性や意味を持たせることにしています。深く知ることで、「要望を叶えたい」と、寄り添うことができるからです。また仮マッチングをしてからは、建設エンジニアとクライントの間に入り調整を行うのですが、わたしが建設エンジニアの方に事前に話を聞き、そこで一度自分のことを口に出して語ってもらうことで考えが固まり、真意が伝わりやすくなります。ある建設エンジニアの方には、「今までで一番話しやすかった」と言われたことも。とてもうれしい言葉でした。

Q.4

コプロの営業職のメリット

攻めの営業。
可能にするのは
上司の名采配。

志事のやり方に対して自由度が高いのが、コプロの営業企画職のメリットだと思います。「メンバーを信頼する」というのが会社の基本スタンスのため、試したい提案があれば、上司は承認してくれることがほとんど。もし、提案が上手くいかなかったとしても、責任が押し付けられることはありません。上司は「責任の所在はあくまで自分」と考えていてくれています。ですから、アグレッシブな営業ができます。営業のナレッジを取り入れつつ、新しい提案をすることがこの志事の面白いところだと思うので、それが実行しやすいのは大きな魅力です。先期の「コプロアワード」でMVPをいただいたのですが、受賞できたのは上司や先輩の支えがあったからだと思います。入社前に見たムービーで、「上司と抱き合いながら泣いているのに驚いた」と言いましたが、自分がその舞台に立って、受賞したことで、理由が分かった気がしました。

Q.5

今後どのように成長したいか

建設エンジニアが
より幸せに働ける環境を。
組織でそれを叶える。

直近の目標は課長になることです。2~3年以内にはステップアップしたいと思っています。当社は20代前半でも課長になる人がいるので、上司からすると「遅くない?」とのことですが……。それとは別に、志事で成し遂げたいこともあります。それは、建設エンジニアのフォローを行う専属部署を設けることです。営業をしながら建設エンジニアのフォローもしていくのは簡単ではなく、どこかで関係にほころびが生じてしまうのではないかと不安に思うこともあります。だからわたしは、人と人が有機的につながり、建設エンジニアをしっかりと支えられる組織を作りたいと思っています。人と深く関わることがわたしのモチベーションでもあるので、どうにかして実現させるつもりです。

一日の志事の流れ

9:00

出社⇒朝礼⇒メールチェック

出社し、すぐ朝礼を行います。朝礼では大切な情報や、今日の動きなどを共有します。その後、メールのチェックを行い、返信が必要なものは、即対応します。

9:30

テレアポ

新規のお客様に営業のアポイントを取ります。件数は1日あたり10件程度です。また、メールでは伝わりづらいことのフォローや、即確認が必要なこともこの時間帯で行います。

10:00

商談

アポ取りができているお客様と商談や打ち合わせを行います。場所はお客様のオフィスや、現場がほとんどです。

12:00

昼休み

会社に帰って周辺のお店で食事をすることもありますが、次の商談や打ち合わせの場所によっては、帰社せずに移動先で済ませることも多いです。

13:00

商談

午前に引き続き、商談や打ち合わせにあてます。現場では建設エンジニアの方と話をすることもありますが、フォローの定期面談は電話で行うことが多いです。

17:00

事務業務

帰社してからは、外に出ている間に送られてきたメールに返信したり、契約書を作成したりするデスクワークが中心です。

19:00

退社

日によって業務量は異なりますが、一区切りついたら退社します。残業は平均すると1日1時間ほどです。

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