BASICS

基礎から学ぶ。

未経験からでも大丈夫。
知識や技術を基礎から学べる。

教育・研修体制

就業先で必要な知識・技術を基礎から習得。全くの未経験者から、
経験者、長くブランクがある方まで、希望や習熟度に合わせた
教育・研修内容を設けています。

■ 教育・研修内容の例
  1. 建設業界とは

    ゼネコンとサブコンの違いや着工(工事始め)から竣工(完成)までの流れについて説明します。

  2. 建設エンジニアの志事について

    工事現場の施工が計画通りに進むように管理するのが建設エンジニアの志事です。具体的な管理項目を紹介します。

  3. 建設エンジニアとしての
    コミュニケーションの取り方

    関係者すべての人とのコミュニケーションが大切です。社会人としてのビジネスマナーも基礎からしっかり身に付けられるようにプログラムをご用意しております。

  4. 安全管理

    建設エンジニアにとって1番大切なこと。自分の身はもちろん、現場で働く人や現場周囲の安全を守ることを、過去の事例や写真を交えながら紹介します。

  5. 建設用語について

    現場で飛び交う専門用語についてピックアップし、意味を説明します。ただ用語を覚えて頂くばかりではなく、写真等を交えながらしっかり現場で活用できるように説明していきます。

  6. 図面の知識

    目的別・プロジェクト段階別の図面について説明します。また、図面の記号や要素理解を確認するために練習問題を実践しています。

  7. フルハーネス型安全帯
    (墜落制止用器具)特別教育

    労働災害防止を目的とした講習です。 建設エンジニアが安全に安心して働ける様に、事前教育を徹底しております。

  8. 職長・安全衛生責任者教育

    作業員の上にたち、メンバーの安全と健康を確保するために不可欠です。規定の教育を修了された方に当社規定の修了証を交付します。

講師は、建設会社や設計会社で勤務経験があるメンバーで構成。講師自らの経験を取り入れた「現場で役に立つ」研修を行います。エンジニアが自信を持って志事に取り組めるよう、研修カリキュラムを随時更新しています。

納得

一人前までの最短距離は
妥協のない基礎教育や研修が
あってこそなんだ。